2013年1月10日木曜日

プレート境界、ゆっくり滑る場所でも大地震 海洋機構など解析  :日本経済新聞

プレート境界、ゆっくり滑る場所でも大地震 海洋機構など解析  :日本経済新聞:

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別ブログの過去記事には書いてきたが・・・私の住む中国地方では南海トラフから潜り込んだ海洋プレート(フィリピン海プレート)がゆっくり地震を引き起こしているのだろう。


ゆっくり地震の震源は四国直下、和歌山直下と云う陸地の深震度で発生している。

その沈み込んだ海洋プレートの残骸(沈み込み帯)がマントル層に沈み込んでいく際に発生する微震動を書いたのが拙別ブログ過去記事「ゆっくり地震 2012-03-16 20:52:41 | 独り言である。

この記事を書いた時は、四国山地直下深震度のゆっくり地震が発生しているプレート(岩板)境界がゆっくり動いている箇所では・・・プレート間に歪みが溜まらず大地震は発生しないと云う従来からの学説を信じていて危機意識を持っていなかった。

だが、冒初の引用URL記事に拠ると・・・「ゆっくりな滑りが起きていた場所でも、近くで一定規模以上の地震が起きるとプレート間が一気にずれ、大地震が起きる」可能性が指摘された訳。

悠久とも云える地球の時間の流れの中で、ヒトと云う種族の私と云う個が存在する瞬間に、そんな地球的時間規模の偶然が発生するカモ知れないと思い悩むのは当に杞憂なのだろう。

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