2013年5月13日月曜日

愛犬入院ス

一昨日に尿路結石が判明した愛犬だったが、処置の甲斐あって快調にオシッコをしている様だ。X線像に写っているだけで十数個の膀胱内の結石が化学療法で消えるには1ヶ月以上掛かるだろうし、化学療法が効けば結石の大きさが更に小さくなり容易に尿路に落ち込んでしまうだろうから・・・、手術しなければ今後も何度か尿路結石を膀胱に押し戻す術式を繰り返す事になってしまうだろう。先天奇形で気道が細い愛犬は、全身麻酔からの離脱期に自力呼吸を取り戻せるか否かが確約出来ないと獣医に脅されてはいたが彼の余生を安寧に過ごして貰う為には、一時のリスクは許容し彼の強運を信じて・・・手術を受けさせる事にした。

昨夜から飲食禁止なので、暫しの別れの水杯も交わせないが・・・少し様子が変な飼い主を訝しがる事もなく何度かの通院で大嫌いになった動物病院の待合室でブルブル震えている愛犬を可哀想に思ってしまう。

明後日には元気に帰って来ることを家族みんなで待っています。

ラッキー、頑張ってね!

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