2014年1月10日金曜日

SNSとメール

「Gmail」、「Google+」ユーザー宛にアドレス不要で送信可能に - CNET Japan:

細々とブログを書いていて、記事内容についてメールを頂戴する事がある。スパムが面倒なのでメールアドレスは公開したくは無いし、どちらかと云えばメールでよりコメント欄でリアクションして頂いた方が嬉しいタイプなのだけれど・・・偏狭な記事内容からコメントよりメールでリアクションを頂く事の方が多い(随分多い)。


以前は試しに捨てアドとしてのフリーメールアドレスを表示してみたが、スパムスパムを呼んで収拾が付かなくなってしまう。「スパムがスパムを呼ぶ」とは異な表現だが、経験上使用しないアドレスにはスパムは来ないので、ネット上で使われれば使われるほどスパムが届くようになる有様を、そう呼んでいる。恐らく、無害を装った中継サーバー等での収拾が行われているのだろう。だから現在はGoogleサービス経由のフォームメールを使っているのだが、これを見るのが少々面倒なので御返事が遅れて御迷惑を掛けてしまっている。


それで、Googleによる「Gmail」と「Google+」の統合・・・だ。これは序の口で、メールサービスを自社運用しているメリットを最大限活用できる環境にあるGoogleは、他のSNS陣営とは一線を画す事が出来るのだろう。


私はSNSが苦手でアカウントを作ってみたモノの運用できずにいる。知人・友人の皆さんの活躍を指をくわえて眺める為にSNSに加入しているようなモノだ。SNSが苦手な理由はFacebookの性かも知れない。プライバシーに関する規約変更と運用開始がネ申過ぎて何が漏れ出しているのカモ自分では判らなくなってしまう。冗談みたいな話だがファイスブックの元マーケティング責任者(ザッカーバーグCEOの実姉)だって友達限定のツモリで全員に画像を公開してしまったし、専用のアプリ(friendCSV)を使えば堂々と(?)裏口から友達情報を抜き出せてしまうばかりか・・・公開を希望しない情報まで辿り着けてしまう。

SNSは諸刃の剣である。便利な道具ではあるが自らを傷つける事もあるのだ。スパムだけ引き受けておいた方が結果的に良かったと云う事に成るのカモ知れない。

詳しくは他サイトで・・・

「Facebook」は信じられない。じゃぁ「Google+」は、Googleは、信じられるのか?

う〜ん・・・判らない。

0 件のコメント:

コメントを投稿