2014年6月23日月曜日

撮影のため許可を得てバスタオルを着用しています

混浴でも男性の目が気にならない! ワコールと岡山県真庭市が湯あみ着共同企画 - Peachy - ライブドアニュース:


数年前に東北の温泉を巡った際には、混浴温泉が多かったので年頃の娘さんをもつ父親として事前調査で混浴風呂は排除していた。その際に、入ってみて最悪混浴なら水着を着て入りなさいと妻子には云っていた。実は、私は不勉強から混浴風呂で水着着用が禁止されている施設が有るとは知らなかった。(勿論、混浴では無い入浴施設で水着を着て湯船に入るのがマナー違反だとは思うが、混浴風呂なら止むを得ないと思っていた。そんな正統派混浴風呂では、男女ともスッポンポンこそが正しいのだろう)

Wiki浴み着(湯着)に書かれている通り、『一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない』だと思う。勿論、水着だって同じだろう。衛生的に気を付けている場合ならバスタオルでも水着でも湯浴み着でも、裸と比べて劣っているとは思えない。

水着否定・湯浴み着支持派の理論武装の根拠は、掛け湯の容易性の問題なのだろうと思う。

しかし、掛け湯とは湯船の温度に身体を慣らす健康配慮行為であり、衛生上で有効な身体の汚れを落とす為の行為では断じてない。他者に対する衛生上の配慮ならば、石鹸等で身体を洗った後に湯船に入るべきだと思うのだ。掛け湯は他者への配慮を示す非言語コミュニケーションに過ぎない・・・と思う。

因みに、この岡山県真庭市が擁する湯原温泉の混浴露天風呂「砂湯(24時間無料)」のローカルルールでは水着・下着での入浴は禁止で、タオル着用が推奨されている。湯浴み着はタオル等に含まれる・・・のだろう。




・・・ま、どうでも良い事カモ知れないケド・・・


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