2013年7月3日水曜日

縁起を担ぐなら「おかわり」を

禁煙を開始して1年強が経過した。最初の内は、健康を心掛けた食生活の賜か・・・体重は増えなかったのだが、健康に留意する機会が減ると共に(以前の不健康な食生活に戻り)体重がドンドン増えてしまっている。但し、喫煙習慣が在った頃と比べて、食べる量が増えた訳では無いツモリなのだが・・・歴然と体重が増え続けている。

娘や奥様には、ご飯の「おかわり」を止めれば良いと御助言を頂く。だが・・・、ご飯を「おかわり」しないのは縁起が悪いので、縁起の悪い行いはすべきではないのが礼儀作法なのだ!!

ご飯を「おかわり」しない「一膳めし」は、通夜の枕飾りの山盛り飯を連想させるから縁起が悪いのである。他にも、通夜の「一膳めし」の作法では、真ん中に箸を差して立てるので「立て箸」は縁起が悪いとされ、骨上げの作法から「箸から箸に渡す行為」を「合わせ箸」としてマナー違反とされている。

だから、食事のマナーとして私は、止むを得ず「おかわり」をするしか無いのである。

あぁ困った!

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