2014年1月27日月曜日

ぬるめの風呂にユッタリと?

「ちょい熱め」がキレイの源! 熱ストレスが美肌を作る「HSP」って? - Ameba News [アメーバニュース]


関東の銭湯が客の回転率を上げる為に熱い風呂を粋だとして客にやせ我慢を強いたから・・・、と云う訳だけでは無いだろうが、日本人は熱い風呂好きが多かった。他ならぬ私自身も熱い風呂が大好きだ。

心筋梗塞を経験し少しは心臓を労ろうとは思うモノの・・・、やっぱり43〜45度の熱々の風呂で熱さでジンジンする体を宥め賺して入る風呂は最高である。序でに、横にキンキンに冷たい水風呂が在れば更に申し分ない。これらを4〜5往復すれば浮き世の憂さは吹き飛んで、その夜はグッスリ大爆睡である。(そのまま、浮き世からあの世へ行ってしまいそうだけど・・・)

健康に良い入浴法では39〜40度程度の温い湯で半身浴をするのがお勧めされていて・・・、私自身も心筋梗塞後の入院時には、そんな説明を受けたモノだ。

だけど、何だか42度前後の風呂に10〜20分入浴して体を痛めつける事でHSP(ヒートショックプロテイン)が体内で多く造られて免疫力が向上し・・・兎に角、健康に良いのだそうだ。一時期、しんなりした野菜を50度の熱湯で洗いシャキッと復活させると云うガッテンワザが流行ったが、その機序説明の中でもヒートショック云々と出てきた様な・・・

心臓には悪いのカモ知れないけど、私は子供の頃から熱い風呂が大好きだったので、ぬるい風呂は願い下げだ。やはり今日から熱々の風呂を愉しませて頂く事にしよう・・・と思う。


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