あのジョン・タイターとは、2036年からやってきた1998年生まれのタイムトラベラーを自称する男性である。岡京と呼ぶ限り、皇居も移転されているのだろう。私自身も首都機能国内移住先候補に岡山県の吉備高原都市を推薦している都合上、良い補強になるとも思うモノの、この予言は外れているだろう。
Wikiにあるタイターの世界での出来事
- 2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
- CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
- アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
- 2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
- 2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
- ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
- 世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
- 2005年にアメリカが内戦状態になる。
私自身は、スピリチュアル系とは無関係の投影宇宙論者(我々が感じる宇宙は、低次元からの投影物)と考えている口で現行宇宙モデル信奉派では無い私が、多元宇宙論を否定してみても過去へのタイムトラベルを否定してみても説得力の欠片も無いのだけど・・・(尚、余談だが、現行宇宙モデルではタイムトラベルも多世界解釈もワープ航法も否定していない)
別ブログ過去記事「並行宇宙論 2011-06-07 20:05:55 | Innocent joke」
だが、しかし、大和朝廷誕生以前の吉備の国を新首都としていて・・・本当にタイターを名乗る人物が2000〜2001年に記したのなら単なるホラ話とは思えない。私は、リアルタイムでジョン・タイターが登場した事をインターネットで知った世代なのだが・・・
尚、ジョン・タイターには公式まとめサイト、記録サイト「John Titor's Story」等が有るので、秋の夜長の暇潰しに彼がネット上に存在していた証しを辿って御覧になられては如何だろうか?(日本ではアニメやドラマ等のネタにも使われた為にジョン・タイターはオタクの常識化しているが、国内サイトで紹介されているジョン・タイターは偏っているので彼が降臨した米国側のサイトも御覧に成られると面白いカモ?)
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