黒田官兵衛と云う人物は、西田敏行が豊臣秀吉を演じた橋田壽賀子原作・脚本のNHK大河ドラマ『おんな太閤記』を亡父が観ていたので御相伴に与った際に登場した小寺官兵衛として知った。軍師=参謀と云う役職を知り、大学生だった私に将来は参謀になりたいと思わせた歴史上の人物である。黒田官兵衛の出生への縁が備前国邑久郡福岡村らしく通勤路脇に看板が立っているのを見る度に、その学生時代の仄酸っぱく恥ずかしい記憶が甦ってくる。
兎に角、歴史上の推しメンがNHK大河ドラマに登場するので観るか観ないかに関わらず全話録画する事に決めた。(基本的に私はTVは観ない人なので・・・)
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