iGoogle
パーソナライズされたポータルページ・・・だと表現すれば良いのだろうか?お馴染みのGoogleサービスや、iGoogleに対応したガジェットから凡そ私が使っていたインターネット上のサービスの大部分(ネットバンキング等の金融系サービスは非対応)が、このポータルサイト上で一覧する事が出来ていた。
iMap4に対応したGmailと、Chromeブラウザ上でのiGoogleさえあれば、新旧取り混ぜた総てのMacintoshとAndroidとiPodから・・・私の使っていた大部分のインターネット上のサービスは同期されていて全端末を網羅してシームレスに運用する事が出来ていた。これにiPhone5sが加わっても何ら問題は無かったのだが・・・
iGoogle の今後
"Chrome や Android などのプラットフォームで動作する最新のアプリが登場して、iGoogle のようなサービスの必要性が徐々に失われてきたため、2013 年 11 月 1 日をもって iGoogle を廃止することになりました。"
自分のGoogleサイトをiGoogle風にカスタマイズしてみたが・・・センスが無いので上手くiGoogle風には仕上がらず、代替サービスと成り得ると紹介されていたNetvibesも
igHomeも確かに代替サービスに成り得るがiGoogle風にカスタマイズは難しい。iGoogleでは1つ1つのガジェット毎にコンパクト表示にするか全文表示にするかを個別に決められていたが、NetvibesもigHomeも1つのガジェットの設定を変えると総てのガジェットに影響が及んでしまう。勿論、Yahoo! JapanのMy Yahoo!も代替サービスへの名乗りを挙げていたけど「見てくれ」が古くさくて20世紀調なのが気になる・・・
スタートページとしてのパーソナライズされたポータルを使うのを止めようかと思っていたら本家Yahoo!のMy Yahoo!に落ち着くことにした。以前、5th wheel trailerをアメ車で牽いていた時に情報収集の為にBBS(Yahoo! Group)に加入する為にアカウントを作っていたのだが、こうして My Yahoo!にアクセスしたら「お帰りなさい」と云われて良い気分になったから・・・
Your Yahoo! account is now active.
0 件のコメント:
コメントを投稿